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ブラックな悪徳引越し業者の見分け方
引っ越しは業者にとって、やりようによっては内容をごまかしやすく、大きな金額が動くため、
見積もりや契約内容を曖昧にして、総費用を膨らませようとする悪徳な業者がいます。
しかし、以下のポイントをチェックしておけば、ブラックな悪徳引っ越し業者との契約を
未然に防ぐことができます。
ブラックな悪徳引っ越し業者見分け方チェックポイントとは?
1.見積書の内容を詳しく確認すること
2.値引き交渉で安易な値引きに反応しないこと
3.契約は十分検討し早まらないこと
4.キャンセル条件を確認しておくこと
5.信頼できる業者かどうか情報を確認すること
ほとんどの場合、この5つについて注意しておけばブラック業者へ引っ越しを依頼しなくても済みます。
ブラックな悪徳引っ越し業者の見分け方チェックポイント
見積明細がザックリ!
引っ越し業者からの見積書明細の内容が以下のような場合、注意が必要です。
・明細項目がよく分からない
・オプション(別料金)なのか、含まれているのか曖昧
・「一式 ○○万円」など、明細項目の記載が無い
業者側からすると都合の良い見積りであり、手抜きやトラブルの時の言い逃れに使われます。
ブラック業者の典型的なパターンです。
見積金額からの値引率が大きすぎる!
"50%OFF"や"75%OFF"など、見積金額からの値引率が大きい場合、
それでも業者側が儲かるカラクリがあります。
最初に提示する見積金額を高めに提示しておき、値引きしても他の業者と
結局はたいして変わらない金額、もしくはその金額よりも高いことがあります。
手付け金を要求する
さまざまな名目で手付け金を支払うよう求めてくる業者があります。
キャンセルをさせないようにするためです。
手付金や予約金は「標準引越運送約款」違反なので、このような要求をしてくる引っ越し業者はブラックなことが多いです。
強引に契約を迫る
見積もり時に、さらに割引するとその場で契約を迫る業者は要注意です。
詳しく明細を確認し、納得できないまま業者の言いなりに契約してしまうことは危険です。
あとで、追加の費用が発生したり、法外な料金を請求されたりすることがあります。
すぐに契約を迫る業者はブラック業者です。焦って契約することはやめましょう。
サービス品
見積もり提示のときに、梱包材料などをサービス品として置いていく業者がいます。
サービス品を受領(受け取り)した段階で引っ越し予約をしたことになり、キャンセ ルすると、キャンセル料を要求されるなどトラブルに巻き込まれることが多く注意が必要です。
サービス品を受け取る場合、引っ越しの契約をしなくても、無料なのかどうかその場で確認しましょう。
心配な場合はその旨を一筆書いてもらうと良いでしょう。
キャンセルについて不明確
キャンセルの取り決めが明確でなく、高額なキャンセル料を要求してくる業者がいます。
国土交通省では、標準の費用を以下の通り取り決めています。
・キャンセル料は引越し当日の前々日までは 無料
・前日は見積書に記載された運賃額の10%
・当日は見積書に記載された運賃額の20%
不明確な会社情報
引っ越し業者の会社所在地、正式な会社名称、電話番号などが不明確な業者は間違いなく怪しいです。
名刺にサービス名とフリーダイヤルだけ書いてあり会社名が載っていない、またはウェブサイトや見積書の名称が異なっているなど、所在を明らかにしていないなどの業者はブラック業者の可能性が高いです。
引っ越しを依頼するのは止めておきましょう。
事業許可番号がない
引っ越し業者が一般貨物自動車運送事業者、貨物軽自動車運送業事業者、貨物利用運送 事業者のいずれかの事業者であるかどうかをチェックしましょう。
許認可番号、もしくは登録番号がどこにも表示されていない場合は、無認可のブラック業者の可能性が高いです。
引っ越しのトラックが白ナンバー
実施の引っ越し当日にならないと分かりませんが、引っ越し業者のトラックのナンバーをチェックしましょう。
引っ越し業者のトラックは、通常は緑ナンバー、もしくは黒ナンバーです。
ただし、引っ越しシーズンなど多忙な時期の場合は、陸運局の許可を得たうえで白ナンバーのトラックを使用することもあります。
それ以外は全て違法なので、業者、依頼者ともに処罰対象となります。
当然、貨物保険に加入できないので、事故の際は補償されません。
保険会社に加入していない
引っ越し業者がどこの保険会社に加入しているかも、確認すべき重要ポイントです。
見積書や契約書、もしくはウェブサイトなどに、加入保険会社名が記載されてるかどうかチェックしましょう。
万が一の場合、未加入であれば保証がされないことがあります。
対応が不親切
電話対応や窓口担当者の対応が粗雑であったり、いい加減な業者は要注意です。
また、言葉遣いや挨拶・仕草・服装など、ブラックな業者はどこか不自然なことが多いです。
少しでも気になる場合は、一旦交渉をストップして様子を見る方が無難です。